弁護士

田中 佑樹

Yuki Tanaka
2019年入所
茨城県弁護士会所属
田中 佑樹

Q. 入所する前はどのような仕事をされていましたか?

田中 佑樹

学生時代にはなりますが、7年間ホームセンターで勤務していました。接客、レジ打ち、品出しや売り場作りのほか、配送の補助や在庫管理などさまざまな業務をこなしていました。マルチタスクをどうやって効率よく進めるか常に考えながら作業することや、お客様のニーズを聞き取ってきちんと応えていくことは、今現在の職務にも通じていると思います。
また、数ヶ月間ではありましたが、東京都内の法律事務所で事務スタッフとしても勤務していました。

Q. 1日の流れを教えて
ください。

9:00

出所・メールチェック

育児等を済ませて出所、予定の確認とメール等のチェック、返信対応

10:00

相談対応や裁判対応、起案など

12:30

昼食

13:00

相談対応や裁判対応、起案など

17:00

起案や警察署等へ接見

接見後直帰

Q. なぜ長瀬総合法律事務所に入所されたのですか?

田中 佑樹

私自身が茨城県の出身であり、地元で活躍したいという思いもあって茨城県の事務所を探していました。そんな中、事務所の説明会を経て所属弁護士の話を聞き、茨城県内幅広く対応していることや、いろいろな相談・ニーズに応えていることを体感しました。代表や所属弁護士の人柄にも惹かれ、入所するに至りました。

Q. 入所後の印象を教えてください

田中 佑樹

非常に忙しい事務所ですが、そんな中でも楽しみながら日々執務ができています。一人で抱え込んでいては辛いような案件も、他の弁護士に相談しながら試行錯誤しつつ対応しています。情報共有やノウハウの共有も盛んであるため、日々刺激を受けながら仕事ができています。

Q. 現在の仕事の内容を教えてください

田中 佑樹

交通事故の被害者様からご依頼を受けることが多いです。刑事事件や不動産の問題もたくさん扱っています。そのほか、顧問先の事案や離婚、債務整理事件も対応しています。
そこまで多くはありませんが茨城県弁護士会の委員会活動や、適格消費者団体のメンバーとしての活動、B型肝炎弁護団としての活動など、事件以外の仕事にも対応しています。

応募される方へのメッセージ

弊所は開設して10年ほどと若い事務所であり、まだまだ成長過程にあります。また、地方に構える事務所としては珍しいと思いますが、複数の拠点があり、企業法務もたくさん扱っています。忙しい事務所ではありますが、いろいろな事件に触れる機会があり、相談できる先輩弁護士も多いため、日々成長を実感しながら活動ができています。
大都市圏ではないにしても、個人法務、企業法務を問わず、いろいろな案件に携わることができるためジェネラリストにもスペシャリストにもなりうる環境と思います。将来の弁護士像と重なる部分があれば、ぜひご応募いただければと存じます。