距離が近く なんでも聞き合える雰囲気です。

弁護士

母壁 明日香

Asuka Hahakabe
2016年入所
茨城県弁護士会所属
母壁 明日香

Q. 入所する前はどのような仕事をされていましたか?

母壁 明日香

ロースクール卒業後、司法試験を受験しながら都内法律事務所で事務スタッフをしていました。弁護士の仕事を間近で見つつ、依頼者や裁判所等への対応の仕方を学びました。
司法試験合格後は水戸で司法修習をしました。千波湖で行われた納豆早食い世界大会で女性部門8位になったり、竜神大吊橋でバンジージャンプをしたりするなど、茨城の良さを知る機会もたくさんあり、充実した修習生活でした。

Q. 1日の流れを教えて
ください。

9:00

出所・メールチェック

代表の長瀨などと、仕事に関する質問や相談、雑談をすることもあります。

10:00

裁判期日

裁判期日に対応します。WEB会議が普及し、効率良く対応可能です。

11:00

契約書レビュー・書面作成

契約書等のレビューを行ったり、交渉や裁判のための書面作成をしたりします。

12:00

昼食

タイミングを見て昼食をとります。気分転換に外で食べることも多いです。

13:00

調停期日

調停期日に対応します。相続事件や離婚事件を担当することが多いため、調停事件も多いです。

16:00

執務

顧問先からの法律相談やリサーチ対応等をします。

18:00

退勤

子どものお迎えがあるため、定時に退勤します。

Q. 入所後の印象を教えてください

母壁 明日香

まず、事務所の執務スペースで弁護士とスタッフが席を並べ、質問や相談があればすぐに聞けるような、仕切りのないオープンな空間がとても魅力的に感じました。
入所前から感じていたように、弁護士もスタッフもとても温かい雰囲気です。
個々の活動を基本としつつ、事務所のメンバーを互いに尊重するという点は、入所前よりも強く感じており、入所して良かったと思います。

Q. 現在の仕事内容を教えてください

母壁 明日香

契約書レビューやリサーチ等の企業法務と離婚・相続といった個人法務の家事事件を中心に担当していますが、交通事故やその他の民事事件などを担当することもあります。
弁理士試験の勉強をしていることもあり、特許や商標、著作権等の知的財産権のご相談を受けることもあります。
子どもの体調不良等のときは、事務所に出所せず在宅勤務をすることもあります。

応募される方へのメッセージ

茨城県は全国平均よりも女性弁護士の数が少ない一方で、女性弁護士の担当を希望する相談者も多く、女性弁護士のニーズは高いです。
私のように出産・育児しながらも自由に働ける環境が弊事務所にはあります。
ご応募をお待ちしています。

INTERVIEW

先輩インタビュー